約 4,230,349 件
https://w.atwiki.jp/ryupark/pages/19.html
パーク登場 リュウランドが昨日の13時頃に接続不可能になったらしい。 でもそれは、@PAGES全体がその不具合になったらしくて、 被害を受けてるところはたくさんありそうだ。。 そんな時、私は少し考えてみた。。 こういうとき、どこで不具合の報告をすべきだろうか? そこで今日リュウパークを作ってみた。 もちろん今日誰も来てないけど、仕方がない。 リアルで知ってる人だけにでも、ここを伝えておくつもりです。 これからは、リュウランドもリュウパークもよろしくお願いします。 4月27日(金)
https://w.atwiki.jp/betaw/pages/158.html
アイテム 1000 てふてふのびんせん 1001 てふてふのびんせん 1002 てふてふのびんせん 1003 てふてふのびんせん 1004 エアメールなびんせん 1005 エアメールなびんせん 1006 エアメールなびんせん 1007 エアメールなびんせん 1008 ニューイヤーカード 1009 ニューイヤーカード 100A ニューイヤーカード 100B ニューイヤーカード 100C レースなびんせん 100D レースなびんせん 100E レースなびんせん 100F レースなびんせん 1010 なつのくものびんせん 1011 なつのくものびんせん 1012 なつのくものびんせん 1013 なつのくものびんせん 1014 さくらちるびんせん 1015 さくらちるびんせん 1016 さくらちるびんせん 1017 さくらちるびんせん 1018 ゆきふるびんせん 1019 ゆきふるびんせん 101A ゆきふるびんせん 101B ゆきふるびんせん 101C かえでのびんせん 101D かえでのびんせん 101E かえでのびんせん 101F かえでのびんせん 1020 ふつうのびんせん 1021 ふつうのびんせん 1022 ふつうのびんせん 1023 ふつうのびんせん 1024 ノートのびんせん 1025 ノートのびんせん 1026 ノートのびんせん 1027 ノートのびんせん 1028 はながらのびんせん 1029 はながらのびんせん 102A はながらのびんせん 102B はながらのびんせん 102C みずたまのびんせん 102D みずたまのびんせん 102E みずたまのびんせん 102F みずたまのびんせん 1030 メッセージボトル 1031 メッセージボトル 1032 メッセージボトル 1033 メッセージボトル 1034 リボンのびんせん 1035 リボンのびんせん 1036 リボンのびんせん 1037 リボンのびんせん 1038 キラキラのびんせん 1039 キラキラのびんせん 103A キラキラのびんせん 103B キラキラのびんせん 103C つたのびんせん 103D つたのびんせん 103E つたのびんせん 103F つたのびんせん 1040 ひょうしょうじょう 1041 ひょうしょうじょう 1042 ひょうしょうじょう 1043 ひょうしょうじょう 1044 ゆきだるまのびんせん 1045 ゆきだるまのびんせん 1046 ゆきだるまのびんせん 1047 ゆきだるまのびんせん 1048 トランプのびんせん 1049 トランプのびんせん 104A トランプのびんせん 104B トランプのびんせん 104C ヒョウがらのびんせん 104D ヒョウがらのびんせん 104E ヒョウがらのびんせん 104F ヒョウがらのびんせん 1050 うしがらのびんせん 1051 うしがらのびんせん 1052 うしがらのびんせん 1053 うしがらのびんせん 1054 めいさいのびんせん 1055 めいさいのびんせん 1056 めいさいのびんせん 1057 めいさいのびんせん 1058 ハンバーガーびんせん 1059 ハンバーガーびんせん 105A ハンバーガーびんせん 105B ハンバーガーびんせん 105C ピアノのびんせん 105D ピアノのびんせん 105E ピアノのびんせん 105F ピアノのびんせん 1060 たぬきのびんせん 1061 たぬきのびんせん 1062 たぬきのびんせん 1063 たぬきのびんせん 1064 きつねのびんせん 1065 きつねのびんせん 1066 きつねのびんせん 1067 きつねのびんせん 1068 バースデーカード 1069 バースデーカード 106A バースデーカード 106B バースデーカード 106C よつばのびんせん 106D よつばのびんせん 106E よつばのびんせん 106F よつばのびんせん 1070 やくしょのびんせん 1071 やくしょのびんせん 1072 やくしょのびんせん 1073 やくしょのびんせん 1074 コトブキのびんせん 1075 コトブキのびんせん 1076 コトブキのびんせん 1077 コトブキのびんせん 1078 ほけんのびんせん 1079 ほけんのびんせん 107A ほけんのびんせん 107B ほけんのびんせん 107C アカデミーのびんせん 107D アカデミーのびんせん 107E アカデミーのびんせん 107F アカデミーのびんせん 1080 ラブリーなびんせん 1081 ラブリーなびんせん 1082 ラブリーなびんせん 1083 ラブリーなびんせん 1084 レインボーなびんせん 1085 レインボーなびんせん 1086 レインボーなびんせん 1087 レインボーなびんせん 1088 パピルスなびんせん 1089 パピルスなびんせん 108A パピルスなびんせん 108B パピルスなびんせん 108C ロータスのびんせん 108D ロータスのびんせん 108E ロータスのびんせん 108F ロータスのびんせん 1090 タイルのびんせん 1091 タイルのびんせん 1092 タイルのびんせん 1093 タイルのびんせん 1094 モザイクのびんせん 1095 モザイクのびんせん 1096 モザイクのびんせん 1097 モザイクのびんせん 1098 たかそうなびんせん 1099 たかそうなびんせん 109A たかそうなびんせん 109B たかそうなびんせん 109C まちなみのびんせん 109D まちなみのびんせん 109E まちなみのびんせん 109F まちなみのびんせん 10A0 ちゅうかなびんせん 10A1 ちゅうかなびんせん 10A2 ちゅうかなびんせん 10A3 ちゅうかなびんせん 10A4 オーシャンなびんせん 10A5 オーシャンなびんせん 10A6 オーシャンなびんせん 10A7 オーシャンなびんせん 10A8 メカニカルなびんせん 10A9 メカニカルなびんせん 10AA メカニカルなびんせん 10AB メカニカルなびんせん 10AC はなびのびんせん 10AD はなびのびんせん 10AE はなびのびんせん 10AF はなびのびんせん 10B0 フローラルなびんせん 10B1 フローラルなびんせん 10B2 フローラルなびんせん 10B3 フローラルなびんせん 10B4 ひかるキノコびんせん 10B5 ひかるキノコびんせん 10B6 ひかるキノコびんせん 10B7 ひかるキノコびんせん 10B8 スターなびんせん 10B9 スターなびんせん 10BA スターなびんせん 10BB スターなびんせん 10BC ごせんふのびんせん 10BD ごせんふのびんせん 10BE ごせんふのびんせん 10BF ごせんふのびんせん 10C0 おふろタイルびんせん 10C1 おふろタイルびんせん 10C2 おふろタイルびんせん 10C3 おふろタイルびんせん 10C4 ふうけいのびんせん 10C5 ふうけいのびんせん 10C6 ふうけいのびんせん 10C7 ふうけいのびんせん 10C8 さわやかなびんせん 10C9 さわやかなびんせん 10CA さわやかなびんせん 10CB さわやかなびんせん 10CC もりのびんせん 10CD もりのびんせん 10CE もりのびんせん 10CF もりのびんせん 10D0 ぷちぷちのびんせん 10D1 ぷちぷちのびんせん 10D2 ぷちぷちのびんせん 10D3 ぷちぷちのびんせん 10D4 はなわくのびんせん 10D5 はなわくのびんせん 10D6 はなわくのびんせん 10D7 はなわくのびんせん 10D8 タータンのびんせん 10D9 タータンのびんせん 10DA タータンのびんせん 10DB タータンのびんせん 10DC チェックのびんせん 10DD チェックのびんせん 10DE チェックのびんせん 10DF チェックのびんせん 10E0 ストライプのびんせん 10E1 ストライプのびんせん 10E2 ストライプのびんせん 10E3 ストライプのびんせん 10E4 げつめんのびんせん 10E5 げつめんのびんせん 10E6 げつめんのびんせん 10E7 げつめんのびんせん 10E8 ジュエリーなびんせん 10E9 ジュエリーなびんせん 10EA ジュエリーなびんせん 10EB ジュエリーなびんせん 10EC きかがくなびんせん 10ED きかがくなびんせん 10EE きかがくなびんせん 10EF きかがくなびんせん 10F0 ネイティブなびんせん 10F1 ネイティブなびんせん 10F2 ネイティブなびんせん 10F3 ネイティブなびんせん 10F4 よぞらなびんせん 10F5 よぞらなびんせん 10F6 よぞらなびんせん 10F7 よぞらなびんせん 10F8 シックなびんせん 10F9 シックなびんせん 10FA シックなびんせん 10FB シックなびんせん 10FC きんぎょのびんせん 10FD きんぎょのびんせん 10FE きんぎょのびんせん 10FF きんぎょのびんせん 1100 アジアなすだれ 1101 ラブリーかべがみ 1102 シックなかべ 1103 カントリーなかべがみ 1104 リゾートなかべ 1105 あおいかべ 1106 モノクロなかべがみ 1107 ロイヤルなかべがみ 1108 みどりのかべがみ 1109 ログハウスのかべ 110A カラフルなかべ 110B ロボのかべがみ 110C ゆきだるまのかべがみ 110D きのこのもりのかべ 110E こうやのかべ 110F ほしぞらのかべ 1110 ブルーシートかべ 1111 プロレスのかべ 1112 うらにわのかべ 1113 おもちゃなかべがみ 1114 おおうなばらのかべ 1115 じっけんしつのかべ 1116 みずたまのかべがみ 1117 はながらのかべがみ 1118 キャッチーなかべ 1119 サイケなかべがみ 111A モザイクタイルのかべ 111B あおいタイルのかべ 111C きいろのつちかべ 111D クラシックなかべがみ 111E くさばなのかべがみ 111F フルーツかべがみ 1120 バラのかべがみ 1121 ふるいレンガのかべ 1122 しょうじ 1123 いしのかべ 1124 コンクリートのかべ 1125 トタンのかべ 1126 ウッディーなかべ 1127 コロニアルなラティス 1128 おんがくしつのかべ 1129 まちやくばのかべ 112A ヨーロピアンなかべ 112B オリエンタルラティス 112C ルネッサンスなかべ 112D おうちょうのかべ 112E きれいなガラスのかべ 112F バンブーなかべ 1130 つたのかべ 1131 エジプトなかべ 1132 チャイナなかべ 1133 アラビアかべがみ 1134 ファクトリーなかべ 1135 ほんだなのかべ 1136 おかしのいえのかべ 1137 だましえのかべ 1138 こうげんなかべ 1139 みなみのうみなかべ 113A さばくなかべ 113B あきちのかべ 113C くものうえのかべ 113D やけいのかべ 113E よくあるかべがみ 113F スーパーマリオのかべ 1140 かべがみ64 1141 かべがみ65 1142 かべがみ66 1143 かべがみ67 1144 アジアなラグ 1145 ラブリーじゅうたん 1146 シックなじゅうたん 1147 カントリーなゆか 1148 リゾートなゆか 1149 あおいゆか 114A モノクロタイルのゆか 114B ロイヤルなゆか 114C みどりのじゅうたん 114D ログハウスのゆか 114E カラフルなゆか 114F ロボのゆか 1150 ゆきだるまじゅうたん 1151 きのこのもりのゆか 1152 こうやのゆか 1153 げつめんのゆか 1154 ひびわれたどうろ 1155 プロレスのゆか 1156 しばふのゆか 1157 おもちゃなゆか 1158 かんぱんのゆか 1159 じっけんしつのゆか 115A みずたまのゆか 115B あかくろタイルのゆか 115C きいろいピータイル 115D みどりのピータイル 115E ハニカムタイルのゆか 115F モザイクタイルのゆか 1160 ヨーロピアンなゆか 1161 きゅうでんのゆか 1162 おうちょうなゆか 1163 さわやかタイルのゆか 1164 だいりせきのゆか 1165 あらいタイルのゆか 1166 たたみ 1167 ランダムなしきいし 1168 コンクリートのゆか 1169 よせぎざいくのゆか 116A おんがくしつのゆか 116B すすけたじゅうたん 116C あかいじゅうたん 116D くさばなのじゅうたん 116E ごうかなじゅうたん 116F オリエンタルなラグ 1170 アラビアじゅうたん 1171 しょさいのじゅうたん 1172 まるいじゅうたん 1173 フルーツじゅうたん 1174 ぎゅうがわのしきもの 1175 しらきのフローリング 1176 ふるいフローリング 1177 バンブーなゆか 1178 てっぱんのゆか 1179 むしろ 117A エジプトなゆか 117B おかしのいえのゆか 117C だましえのゆか 117D そうげんのゆか 117E みなみのしまなゆか 117F さばくなゆか 1180 あきちのゆか 1181 くものじゅうたん 1182 よくあるゆかいた 1183 スーパーマリオのゆか 1184 じゅうたん64 1185 じゅうたん65 1186 じゅうたん66 1187 じゅうたん67 1188 オかべじゅうたん00 1189 オかべじゅうたん01 118A オかべじゅうたん02 118B オかべじゅうたん03 118C オかべじゅうたん04 118D オかべじゅうたん05 118E オかべじゅうたん06 118F オかべじゅうたん07 1190 オかべじゅうたん10 1191 オかべじゅうたん11 1192 オかべじゅうたん12 1193 オかべじゅうたん13 1194 オかべじゅうたん14 1195 オかべじゅうたん15 1196 オかべじゅうたん16 1197 オかべじゅうたん17 1198 オかべじゅうたん20 1199 オかべじゅうたん21 119A オかべじゅうたん22 119B オかべじゅうたん23 119C オかべじゅうたん24 119D オかべじゅうたん25 119E オかべじゅうたん26 119F オかべじゅうたん27 11A0 オかべじゅうたん30 11A1 オかべじゅうたん31 11A2 オかべじゅうたん32 11A3 オかべじゅうたん33 11A4 オかべじゅうたん34 11A5 オかべじゅうたん35 11A6 オかべじゅうたん36 11A7 オかべじゅうたん37 11A8 さぎょうぎ 11A9 1ばんだまのふく 11AA 2ばんだまのふく 11AB 3ばんだまのふく 11AC 4ばんだまのふく 11AD 5ばんだまのふく 11AE 6ばんだまのふく 11AF 7ばんだまのふく 11B0 8ばんだまのふく 11B1 9ばんだまのふく 11B2 あしあとのふく 11B3 フラワーなふく 11B4 チューリップのふく 11B5 さくらんぼのふく 11B6 ドクロのふく 11B7 やじるしのふく 11B8 カミナリのふく 11B9 MVPTシャツ 11BA BBのふく 11BB かえるのふく 11BC クマのふく 11BD うさぎのふく 11BE ゾウのふく 11BF スペードのふく 11C0 ダイヤのふく 11C1 クラブのふく 11C2 ハートのふく 11C3 いちばんぼしのふく 11C4 なんかよくみるふく 11C5 エースのふく 11C6 No.1のふく 11C7 No.2のふく 11C8 No.3のふく 11C9 No.4のふく 11CA No.5のふく 11CB No.23のふく 11CC No.67のふく 11CD おにいさんのふく 11CE おとうとさんのふく 11CF そらのふく 11D0 さわやかなふく 11D1 しののめなふく 11D2 かすみのふく 11D3 サンセットなふく 11D4 グランブルーなふく 11D5 ピーチなふく 11D6 レインボーなふく 11D7 こおりイチゴのふく 11D8 オレンジソーダなふく 11D9 グレープソーダなふく 11DA メロンソーダなふく 11DB ブルーハワイなふく 11DC いちごソーダなふく 11DD めだつチェッカーふく 11DE あかチェッカーのふく 11DF チェッカーのふく 11E0 あおチェックのふく 11E1 あかチェックのふく 11E2 めだつボーダーのふく 11E3 みどりボーダーのふく 11E4 きいろボーダーのふく 11E5 むらさきボーダーふく 11E6 くろあかラガーシャツ 11E7 あかしろラガーシャツ 11E8 マリンボーダーのふく 11E9 いちごボーダーなふく 11EA プリズンなふく 11EB きいろタータンのふく 11EC あきのタータンのふく 11ED シアンタータンのふく 11EE きいろツイードのふく 11EF ピンクツイードのふく 11F0 みずいろこうしのふく 11F1 あきいろこうしのふく 11F2 ゆめいろこうしのふく 11F3 ギャンブラーなふく 11F4 きのこもようのふく 11F5 くろマーブルなふく 11F6 しろマーブルなふく 11F7 いちごマーブルなふく 11F8 パープルドットのふく 11F9 はるのみずたまのふく 11FA きいろみずたまのふく 11FB あおいみずたまのふく 11FC しぶいたてじまのふく 11FD じみなたてじまのふく 11FE ヒルのふく 11FF ベジタリアンなふく 1200 いかしたラインのふく 1201 やがらのふく 1202 バーバーなふく 1203 みどりチェックのふく 1204 ブルーチェックのふく 1205 ミントギンガムなふく 1206 ベリーギンガムなふく 1207 いちごギンガムのふく 1208 レモンギンガムのふく 1209 わかばギンガムのふく 120A ふかいタータンのふく 120B ピンクタータンのふく 120C しぶいタータンのふく 120D グレータータンのふく 120E みどりのニット 120F すずしげなニット 1210 レインボーなニット 1211 ゆきぐになニット 1212 ネイティブニット 1213 トラッドなニット 1214 いかめしいニット 1215 こげちゃのニット 1216 ベージュのニット 1217 つちいろのニット 1218 はながらのニット 1219 はながらのワンピース 121A きいろいワンピース 121B しろいはなのふく 121C ゆめのはながらのふく 121D はながらのアロハ 121E はながらのゆうぜん 121F ポップなはなのふく 1220 ピンクはながらのふく 1221 はでなはなのふく 1222 しろじのバラのふく 1223 あおじのバラのふく 1224 ロータスなふく 1225 チョコミントなふく 1226 はっぱがらのふく 1227 レトロボンダイなふく 1228 レトロオレンジなふく 1229 はっぱのふく 122A あきいろはっぱなふく 122B くさのふく 122C ゆきのふく 122D ラブリーなふく 122E バブルなふく 122F からくさもようのふく 1230 マーブルもようのふく 1231 サイケデリックなふく 1232 ヌーボーなふく 1233 ブラウンタイルなふく 1234 ブルータイルなふく 1235 スペクトルなふく 1236 レクタングルなふく 1237 ファイアーなふく 1238 デンジャラスなふく 1239 グレースのふく 123A フューチャーなふく 123B オプティカルなふく 123C トゥインクルなふく 123D スターなふく 123E よぞらなふく 123F アメジストなふく 1240 ネビュラなふく 1241 サイコロのふく 1242 ブロックのふく 1243 くみおびのふく 1244 メルヘンなドレス 1245 シンメトリーなふく 1246 ストレンジなふく 1247 シャギーなふく 1248 たんぼぎ 1249 いげたもようのふく 124A めいさいなふく 124B かんれいめいさいふく 124C デザートめいさいふく 124D ゼブラなふく 124E とらじまのふく 124F ホルスタインなふく 1250 ひょうがらのふく 1251 キリンのふく 1252 てんとうむしのふく 1253 あげはのふく 1254 スパイダーなふく 1255 あおむしのふく 1256 あかいネットのふく 1257 なつみかんのふく 1258 キウイのふく 1259 すいかのふく 125A いちごのふく 125B ぶどうのふく 125C メロンのふく 125D ピンクスパンコール 125E プリンなふく 125F ホットドッグなふく 1260 ミックスサンドなふく 1261 ドラゴンスーツ 1262 アジアなあおいふく 1263 ピンクチャイナなふく 1264 ブルーチャイナなふく 1265 エンボスなふく 1266 ポリネシアンなふく 1267 リボンのふく 1268 ゴシックなふく 1269 むらさきのコルセット 126A オレンジのコルセット 126B グリーンのコルセット 126C なのはなのボレロ 126D かくちょうたかいふく 126E みどりのカーディガン 126F ノルディックなドレス 1270 アジアなれいふく 1271 ウエスタンなふく 1272 あかずきんのふく 1273 おうさまのふく 1274 まじょのふく 1275 しょうぼうふく 1276 がくしのふく 1277 ホーリーなふく 1278 キャプテンのふく 1279 しのびのふく 127A どうけしのふく 127B はくい 127C ボーンなふく 127D ジッパーのふく 127E ほうたいのふく 127F へいたいのふく 1280 セーラーふく 1281 レゲエなふく 1282 らくだいろのふく 1283 チロリアンなふく 1284 ホテルマンなふく 1285 きもの 1286 タキシード 1287 たんけんふく 1288 オランダなふく 1289 ギリシャなふく 128A じゅんぱくのドレス 128B ウェイトレスなふく 128C プリンセスなふく 128D アンデルセンなふく 128E スパニッシュなふく 128F ラテンなユニフォーム 1290 あかいダウンベスト 1291 じゅうきしのふく 1292 ラメいりのふく 1293 ナイルなふく 1294 クロスたすきなふく 1295 プロレススーツ 1296 けいかんのふく 1297 ポンチョ 1298 うさぎなふく 1299 チュウカなふく 129A チアリーダーなふく 129B レーサーなふく 129C オレンジさぎょうぎ 129D ブリキのふく 129E うろこよろい 129F てつのかっちゅう 12A0 きんのかっちゅう 12A1 あかジャージ 12A2 やきゅうのふく 12A3 ボアつきのコート 12A4 きぞくのコート 12A5 うちゅうふく 12A6 げんしじんなふく 12A7 カビたふく 12A8 ふよう 12A9 ふよう 12AA ふよう 12AB ふよう 12AC ふよう 12AD ふよう 12AE ふよう 12AF ふよう 12B0 モンシロチョウ 12B1 モンキチョウ 12B2 アゲハチョウ 12B3 カラスアゲハ 12B4 オオカバマダラ 12B5 モルフォチョウ 12B6 ミイロタテハ 12B7 アレクサンドラアゲハ 12B8 ガ 12B9 ヤママユガ 12BA ミツバチ 12BB スズメバチ 12BC ショウリョウバッタ 12BD トノサマバッタ 12BE カマキリ 12BF ハナカマキリ 12C0 アブラゼミ 12C1 ミンミンゼミ 12C2 ツクツクホウシ 12C3 ヒグラシ 12C4 ビワハゴロモ 12C5 アキアカネ 12C6 ギンヤンマ 12C7 オニヤンマ 12C8 アリ 12C9 アメンボ 12CA カタツムリ 12CB コオロギ 12CC スズムシ 12CD キリギリス 12CE オケラ 12CF ナナフシ 12D0 テントウムシ 12D1 コガネムシ 12D2 プラチナコガネ 12D3 フンコロガシ 12D4 ゴライアスハナムグリ 12D5 ホタル 12D6 タマムシ 12D7 カミキリムシ 12D8 ノコギリクワガタ 12D9 ヒラタクワガタ 12DA オオクワガタ 12DB ニジイロクワガタ 12DC カブトムシ 12DD コーカサスオオカブト 12DE ゾウカブト 12DF ヘラクレスオオカブト 12E0 ノミ 12E1 ダンゴムシ 12E2 カ 12E3 ハエ 12E4 ゴキブリ 12E5 クモ 12E6 タランチュラ 12E7 サソリ 12E8 タナゴ 12E9 オイカワ 12EA フナ 12EB ウグイ 12EC ニゴイ 12ED コイ 12EE ニシキゴイ 12EF キンギョ 12F0 デメキン 12F1 メダカ 12F2 ザリガニ 12F3 カエル 12F4 ドンコ 12F5 ドジョウ 12F6 ナマズ 12F7 ウナギ 12F8 ライギョ 12F9 ブルーギル 12FA イエローパーチ 12FB ブラックバス 12FC ワカサギ 12FD アユ 12FE ヤマメ 12FF オオイワナ 1300 ニジマス 1301 イトウ 1302 サケ 1303 キングサーモン 1304 グッピー 1305 エンゼルフィッシュ 1306 ピラニア 1307 アロワナ 1308 ドラド 1309 ガー 130A ピラルク 130B クリオネ 130C クラゲ 130D タツノオトシゴ 130E クマノミ 130F ミノカサゴ 1310 ハリセンボン 1311 アジ 1312 イシダイ 1313 スズキ 1314 タイ 1315 カレイ 1316 ヒラメ 1317 イカ 1318 タコ 1319 チョウチンアンコウ 131A マグロ 131B カジキ 131C マンボウ 131D シュモクザメ 131E サメ 131F シーラカンス 1320 あきカン 1321 ながぐつ 1322 タイヤ 1323 けけさんびか 1324 けけマーチ 1325 けけワルツ 1326 けけスウィング 1327 けけジャズ 1328 けけフュージョン 1329 けけのエチュード 132A けけララバイ 132B けけマリア 132C けけサンバ 132D けけボッサ 132E けけカリプソ 132F けけサルサ 1330 けけマンボ 1331 けけレゲエ 1332 けけスカ 1333 けけタンゴ 1334 ハイサイけけ 1335 アロハけけ 1336 アイリッシュそんぐ 1337 ペルーのうた 1338 コサックそんぐ 1339 けけチャイナ 133A トルコそんぐ 133B けけアフロ 133C けけみんよう 133D けけロック 133E けけのロケンロール 133F ラグタイム 1340 ニューオリンズそんぐ 1341 けけファンク 1342 けけブルース 1343 けけゴスペル 1344 けけソウル 1345 アーバンけけ 1346 けけラヴソング 1347 ドラムンベース 1348 テクノビート 1349 ユーロビート 134A オンリーミー 134B けけカントリー 134C エレキそんぐ 134D けけバラッド 134E しょうわけけかよう 134F けけえんか 1350 ゆけ!けけライダー 1351 こわいうた 1352 けけウェスタン 1353 けけせんせい 1354 けけパリ 1355 けけパレード 1356 セニョールけけ 1357 けけソング 1358 だいすき 1359 おととい 135A ぼくのばしょ 135B もりのせいかつ 135C ナミナミ 135D かんがえちゅう 135E けけディキシー 135F けけガムラン 1360 けけだいみょう 1361 アルペンそんぐ 1362 ふなうた2001 1363 ナポリタン 1364 にだんざか 1365 けけビリー 1366 けけけいじ 1367 けけおんど 1368 けけメタル 1369 スコップ 136A きんのスコップ 136B オノ 136C オノ 136D オノ 136E オノ 136F オノ 1370 オノ 1371 オノ 1372 オノ 1373 きんのオノ 1374 つりざお 1375 きんのつりざお 1376 あみ 1377 きんのあみ 1378 ジョウロ 1379 きんのジョウロ 137A パチンコ 137B きんのパチンコ 137C タンポポのわたげ 137D クラッカー 137E せんこうはなび 137F ふきだしはなび 1380 トリコロールなかさ 1381 こうもりがさ 1382 レースのかさ 1383 はっぱのかさ 1384 ばんがさ 1385 リボンのかさ 1386 あかいむじのかさ 1387 あおいむじのかさ 1388 きいろいむじのかさ 1389 みどりのむじのかさ 138A いちごギンガムのかさ 138B わかばギンガムのかさ 138C ミントギンガムのかさ 138D ベリーギンガムのかさ 138E レモンギンガムのかさ 138F あかいみずたまのかさ 1390 きいろみずたまのかさ 1391 あおいみずたまのかさ 1392 フラワーなかさ 1393 あしあとのかさ 1394 マーガレットのかさ 1395 こわれたかさ 1396 ひまわりのかさ 1397 ビーチなかさ 1398 ゴージャスなかさ 1399 アバンギャルドなかさ 139A ひょうがらのかさ 139B ゼブラのかさ 139C くさのかさ 139D ファイアーなかさ 139E めいさいなかさ 139F スパイダーなかさ 13A0 オリジナルかさ0 13A1 オリジナルかさ1 13A2 オリジナルかさ2 13A3 オリジナルかさ3 13A4 オリジナルかさ4 13A5 オリジナルかさ5 13A6 オリジナルかさ6 13A7 オリジナルかさ7 13A8 ひこうぼう 13A9 しょうぼうしのぼうし 13AA あかちゃんのぼうし 13AB じゅんぱくのヴェール 13AC ターバン 13AD ウォーボネット 13AE アラビアのぼうし 13AF うしのほね 13B0 ちょんまげ 13B1 ゲイシャさん 13B2 にんじゃずきん 13B3 おんがくかのかつら 13B4 アフロ 13B5 リーゼント 13B6 モヒカン 13B7 べんぱつ 13B8 うさぎのかぶりもの 13B9 フルフェイスメット 13BA モトクロスメット 13BB アメフトヘルメット 13BC てっかめん 13BD ローマへいのかぶと 次へ おいでよ どうぶつの森 PAR改造コード/アイテムリスト2
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/9184.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 キッズステーション ハローキティのおうちへおいでよ ! タイトル KIDS STATION キッズステーション ハローキティのおうちへおいでよ ! 機種 プレイステーション 型番 SLPS-03448 ジャンル 教育・学習 発売元 バンダイ 発売日 2002-7-18 価格 3800円(税別) タイトル キッズステーション ハローキティのおうちへおいでよ ! キッズステーションコントローラセット 機種 プレイステーション 型番 SLPS-03447 ジャンル 教育・学習 発売元 バンダイ 発売日 2002-7-18 価格 5800円(税別) ハローキティ 関連 Console Game FC ハローキティワールド ハローキティのおはなばたけ 3DO ハローキティ あそびのおもちゃばこ PS ハローキティのCube de Cute Kitty the Kool ! Hello Kitty White Present SIMPLE1500シリーズ ハローキティVol.01 Hello Kitty ボウリング SIMPLE1500シリーズ ハローキティVol.02 Hello Kitty イラストパズル キッズステーション ハローキティのおしゃべりタウン キッズステーション ハローキティのおしゃべりABC SIMPLE1500シリーズ ハローキティVol.03 Hello Kitty ブロックくずし SIMPLE1500シリーズ ハローキティVol.04 Hello Kitty トランプ キッズステーション ハローキティのおうちへおいでよ ! キッズステーション ハローキティとアルバムにっきをつくりましょ ! ご当地ハローキティ すごろく物語 DC ハローキティのガーデンパニック ハローキティのラブリー・フルーツパーク ハローキティのマジカルブロック ハローキティの音なるメール ハローキティのワクワククッキーズ Handheld Game GB サンリオうらないパーティ フェアリーキティの開運辞典 ハローキティのマジカルミュージアム ハローキティのビーズ工房 ディアダニエルのスウィートアドベンチャー ハローキティのスウィートアドベンチャー ハローキティとディアダニエルのドリームアドベンチャー ハローキティのハッピーハウス GBA ハローキティコレクション ミラクルファッションメーカー 駿河屋で購入 プレイステーション
https://w.atwiki.jp/javadsge/pages/1306.html
(1)ソース (2)コード コード (3)リンク グラフ (4)解説 労働供給弾力性 (5)作成日 7月31日 ページ作成 -
https://w.atwiki.jp/oimori_design/pages/2.html
メニュー 洋服用マイデザ 地面用マイデザ その他マイデザ 村の光景 お部屋コーディネート あやしいねこ その他画像 住民の初期部屋 コメント 外部リンク おいでよ どうぶつの森 Wiki 写真デザインまとめサイト おい森画像まとめブログ どうぶつの森uploader 更新履歴 取得中です。 トップページ メニュー @ウィキ ガイド @wiki 便利ツール @wiki
https://w.atwiki.jp/49494/pages/8.html
まずはこれ コードフリークマスターコード 80001FD5 415A454A F238384C 023FC000 ハート減らない D20EDB7E 0200021C 620EDB7C 00000040 000004BE 00000000 L押すとダメージ無効 D4000130 02400200 620EDB7C 00007FFF 000004BC 10000000 D4000130 02400100 620EDB7C 00000000 000004BC 10000000 所持可能数限界突破 (正直言って、マジ限界超えます) 矢 221B9780 00000083 ボムチュウ 221B9784 00000083 爆弾爆弾(31個) 221B9872 00000083 ボム31個のまま使っても減らない&増えない 限界突破はいっぺんに全てONにするとバグ情報。 砂時計減らない 921b2018 00000025 221e1c04 00000000 d2000000 00000000 ハート16 221B9538 00000080 ※ゲーム初めてハートが16個なのを確認後SAVE しないと画面が変わるバグ確認※ 船のパーツ全て揃う 221b9714 01010101 221b9718 01010101 221b971c 01010101 221b9720 01010101 221b9724 01010101 221b9728 01010101 221b972c 01010101 221b9730 01010101 221b9734 01010101 221b9738 01010101 221b973c 01010101 221b9740 01010101 221b9744 01010101 221b9748 01010101 221b974c 01010101 221b9750 01010101 221b9754 01010101 221b9758 01010101 \(~O~)/ふぁぁぁ~ねみよぉぉ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/p_mind/pages/116.html
(以下は管理者の見解) 動物にも何がしか「心」のようなものがあるというのは大半の動物学者が認めていることである。根拠のひとつは振る舞いが人間と似ているということである。動物には自分の心の状態を報告する人間的な言語を持たないが、猫でも石が当たって怪我をすれば人間のように痛みを感じているよう振る舞って泣き声を上げる。もうひとつの根拠は人間同様に目、耳、鼻といった感覚器官をもち、神経構造もまた人間と似ているということである。特に哺乳類の場合は人間と類似した構造の脳――意識活動に十分と推定できる脳細胞を持っている。それらから動物にも心のようなものがあると類推することができる。 成長したチンパンジーの知能は一般的に人間の三歳児ぐらいといわれる(科学的な根拠は不明)。人間の一、二歳児に心があると認めるならチンパンジーに心がないと考えることの方が難しいだろう。しかし動物にも心があると仮定した場合、二つの大きな問題が生じてくる。 ひとつはトマス・ネーゲルが『コウモリであるとはどのようなことか』で提起した問題である。コウモリは口から超音波を発し、その反響音を元に周囲の状態を把握しているが、この反響音をいったい「見える」ようにして感じるのか、それとも「聞こえる」ようにして感じるのか、または全く違った風に感じるのか、という問題である。クオリアは主観的・私秘的な現象であるため、人間はその答えを知る術は持ってはいない。この問題が浮き彫りにするのは、人間の知らない未知のクオリアがおそらく存在しているだろうということである。 もうひとつは自我についての問題である。動物といっても霊長類のように神経構造が複雑な種なら心があることを類推することは難しくない。猫やウサギもおそらくは心があるだろうと受け取れる行動を示し、またそのような神経構造をもっている。しかし、もっと単純な神経構造しかない種ならどうだろう。たとえばカタツムリやアリなら。さらにいえば微生物や細菌などはどうだろう。 地球上の生物の種の数は約175万種といわれ、まだ知られていない生物も含めた地球上の種の総数は500万を超えるという説もある。ここで問題になるのは、神経構造が複雑な種から比較的単純な種まで夥しい種類の生物がいるが、神経構造の複雑さの順に並べてみれば、霊長類を頂点として最下位の単細胞生物までなだらかに並んでおり、ある段階で構造に決定的断絶があるよう見えないということなのだ。 以上の問題から、クオリアや現象的意識といったものは、単純な種には存在せず、ある種の段階から突然に生まれるという考えと、単純な種にも何らかのクオリアがあり、複雑な種にはより複雑なクオリアおよび現象的意識があるという考えの、二つの立場が浮上する。心の哲学においては、(大雑把な解釈であるが)前者の考えを創発説といい、後者の考えを汎経験説という。 しかし創発説は堆積のパラドックスが生じるはずである。なぜ物質である脳が、あるレベルの大きさと構造をとった時、突然クオリアが出現するのかは合理的な説明が不可能であるよう思える。汎経験説は創発説の不合理を回避しているかのように見えるが、自我と自己の概念に深刻な問題が生じるはずである。たとえばウィトゲンシュタインは『論考』5・64で、 ここにおいて独我論は徹底的に遂行されると、純粋な実在論と一致することを見て取ることができる。独我論の私というものは、広がりを持たない点へと縮退し、その私と対応する実在がそのまま残る。 と、自身の独我論を述べる。彼においては個別の表象がデカルト的なコギトとイコールでなのである。(詳細はウィトゲンシュタインの独我論を参照のこと)またウィトゲンシュタインの影響を受けた永井均は、「〈私〉とは世界を開闢する場であり、そこから世界が開けている唯一の原点である」と述べ、またなぜ永井均が〈私〉であり、徳川家康や犬のポチが〈私〉ではなかったのかという問題提起をして、彼独自の独我論(独在性)を展開する。 しかしデカルト的なコギト、自我の存在を措定するなら、やはり堆積のパラドックスが生じるはずである。永井均も〈私〉の入れ替わり可能性を犬までに限定している。これはミミズやバッタでは〈私〉と呼べるような自我を想定し得ないため無意識に避けたのだと思われる。もちろん、まっとうな哲学者であれば、動物の心についてはわからないとする懐疑論的立場を取るだろう。独我論者なら「他人」と同様に動物の心の存在もわからないとするだろう。しかしこの場合重要なのは、動物にも心がある可能性が「想定し得る」ということなのである。カマキリやメダカなどに、たとえば「赤」や「痛み」のクオリアがあることは思考可能である。しかしそのようなクオリアを反省的意識で対象化するだけの脳細胞があるとは思えない。では、カマキリやメダカなどにあるクオリアは、「私」と呼べるようなもの、即ちウィトゲンシュタインが主体とイコールの表象とした独我論的体験と呼ぶに値するものかと、疑問が生じることになる。 このような問題を回避する最も合理的な方法は、無主体論と呼ばれる立場を取ることである。無主体論では、クオリアなどの「所有者」を想定しない。つまり自我や「私」というものは概念的な存在であり、たとえば「私は痛い」という表現は日常言語としては間違いはないものの、存在論的には痛みを感じている「私」などは存在せず、単に「痛い」というクオリアだけが存在していると考える。 昆虫や微生物にも自我、もっと極端にいえば「魂」を持っている可能性は確かに否定できないものの、「私」というような概念や意識の超難問は、反省的な意識の作用によってのみ生じるとする心理学的な立場の方が、堆積のパラドックスを回避でき、合理的であるよう思える。 現代の心の哲学には、その無主体論の正しさを間接的に裏付けるような理論がある。それは意識の境界問題やきめの問題と言われているものである。われわれ人間の身体と脳は昆虫などに比べて遥かに複雑である。なら身体や脳の各部分で個別にクオリアが生じていても不思議はない。にも関わらず、われわれの意識体験は統一的である。これが意識の統一性問題と呼ばれるものだ。あるいは、われわれが思考する際の脳には、何百何千というクオリアや現象的意識が生じているかもしれない。しかしその中で、「意識」をメタレベルで意識する反省的な自己意識のみが「私」、つまりデカルトのコギトといえるのかもしれない。その自己意識はもちろん、脳内にある無数のクオリアとは相互排他的であり、ゆえにそれ自体で完結した、全一性のある独我論的体験となる。そのコギトである自己意識は統覚の働きによって作られる(ただしカントのいう統覚と異なり、無意識の作用としての統覚と考えていいと思う)、そう解釈すれば人間の複雑な意識作用も、単純な神経構造の生物のクオリアも、合理的に説明できる。 このような解釈はデイヴィッド・ヒュームの哲学に前例を見ることができる。ヒュームはジョージ・バークリーを批判して、自我の存在を否定した。「自分」といわれる存在の中を見回しても、あるのは「感覚の束」だけだというのがヒュームの考えである。カタツムリやミミズにも何らかの感覚があると仮定したとしても、自我も備えていると考えることは神経構造の単純さから難しい。ならば、人間のような複雑な種が備えている自我なるものは何か。進化の過程で突然生まれたと考えることはできるが、それは進化の過程で突然神様から「魂」をもらったと考えるのに等しいのではないか。 バークリーは抽象概念の存在を否定していた。抽象観念ともいう。抽象観念とは、具体的な観念、机やパソコンから抽出された机一般の観念やパソコン一般の観念、つまり「普遍」である。自我の概念も、個別の感覚や観念から抽出された抽象観念にすぎないのかもしれないのだ。その可能性こそが、ヒュームが自我の存在を否定した理由なのである。つまり、統一的意識――独我論的な自己意識とは、「赤」や「痛み」のような単純なクオリアには存在せず、ヒュームがいうような一個の観念であり、統覚のような高度な精神活動によってのみ構成されると考えた方が、現代の自然科学との折り合いが良いのである。 とはいえ、ウィトゲンシュタインが観た独我論的な「私」は、問題性をより下位の精神活動へと還元していく過程の、いったいどの段階で消滅するのかという「逆の堆積のパラドックス」といえる問題が派生することは認めざるを得ない。生物学者のジェラルド・エーデルマンは、ロブスター(エビ目)あたりで境界を引き、ロブスターには意識現象は無いが、それ以上の高等な生物には意識があるという立場である。 ※参考までに、デカルトは動物には心が無いと考えた。それは動物が思考や感情を表現する言語を持たないことが証拠のひとつにされた。動物も怪我をすれば痛そうに鳴くこともあるが、デカルトからすれば、そこから心を類推するのは錯覚である。彼にとって意識を持つのは身体と魂が結びついた人間だけである。なおこの場合、人間の身体に意識があるわけではないことが含意されていることが重要である。猫などの動物は魂と結びつかない身体しか無いから痛みも心も無いのである。 参考文献 スーザン・ブラックモア『「意識」を語る』山形浩生 森岡桜 訳 NTT出版 2009年 S・プリースト『心と身体の哲学』河野哲也・安藤道夫・木原弘行・真船えり・室田憲司 訳 1999年 参考サイト 人類の知能の進化 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E9%A1%9E%E3%81%AE%E7%9F%A5%E8%83%BD%E3%81%AE%E9%80%B2%E5%8C%96
https://w.atwiki.jp/americanfootball/pages/29.html
N0用のみです 足が速くなる 92388268 00000002 12388338 00000a53 d0000000 00000000
https://w.atwiki.jp/arenndes/pages/21.html
☆メニュー☆ トップページに戻る コードリクエスト わがままファッションガールズモード バンドブラザーズDX コード新連載 UP ポケモンプラチナ コード新連載 UP ポケモンDP ポケモン技リスト ドラクエDQMJコード マリオカートDS コード沢山追加 UP ルーンファクトリー 風来のシレンDS 星のカービィドロッチェ団 おいでよどうぶつ森コードVer00 おいでよどうぶつの森アイテムリスト(びんせん) おいでよどうぶつの森アイテムリスト(かべがみ&じゅうたん) おいでよどうぶてぶつの森アイテムリスト(ミュージック) おいでよどうぶつの森アイテムリスト(アクセサリー&花&手荷物 おいでよどうぶつの森アイテムリスト(虫&魚) おいでよどうぶつの森アイテムリスト(服) おいでよどうぶつの森アイテムリスト(はにわ&化石&写真) おいでよどうぶつの森アイテムリスト(家具) おいでよどうぶつの森アイテムリスト(ベル)
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/1624.html
(前編から) 【Stage10】「白銀の巨兵」 「ぎんいろのろぼっとさんが、しがいちにきたよ! しがいちは、れいむのゆっくりぷれいすだよ! ろぼっとさんは、ゆっくりしないで、はやくでていってね!!」 ------------------------------------ 「ぎんいろの、ろぼっとさんがきたわよ!」 そう叫ぶ、ゆれんじゃー隊長ありすの視界には、 銀色に輝く金属ボディを持ったフォーリナーの二足歩行兵器。 およそ人間サイズのその兵器達が、市街地に向けて進軍してくる。 『ゆっ!これから、ろぼっとさんのことを"へくとる"ってよぶことにするよ! へくとるさんが、いっぱいむかってきてるよ! へくとるさんがくると、れいむたちゆっくりできないよ! みんな!さっさとこうげきしてね!はやくしてね!』 「ゆ?みるんだぜ、れいむ。」 「ゆぅ!?へくとるさんが、にほんのあんよであるいてるよ!」 「にほんのあんよであるくのは、ばかなにんげんくらいなんだぜ! きっとあいつらもにんげんなのぜ!」 「だったら、れいむたち、ごはんもらえるね!」 「にんげんなんかに、こびるひつようはないのぜ! まりさたちがおどかせば、おそれをなしてごはんをさしだすんだぜ!」 「ゆっ!そうだね!」 「「へくとるさんは、かわいい[れいむ][まりさ]にごはんをちょうだいね! くれないと、いたいめにあわせるよ!!」」 ヘクトルに向かって、ダブルぷくぅぅを繰り出す、れいむとまりさ。 えーと、 一.二本足=人間 二.人間ならフォーリナーより弱くて、ゆっくりでも勝てる 三.だから脅してご飯をもらう という事だね、君達? 以前にも述べた通り、ゆっくり達を兵士として戦わせるにあたり、 人間の言う事に従うよう、最低限の教育は行っている。 しかし、戦闘の激化に伴いゆっくりの戦死数が激増したため、 錬成教育が間に合わずに、戦場に借り出されるゆっくりが散見されるようになった。 その結果が、この二匹のようなゆっくりである。 O.N.I.S.A.Nでは、ゆっくりに教育を行うお兄さんを募集しています。 ヤり甲斐のある、とてもひゃっはーとした職場です。 こんなゆっくり共に、武器を持たせては危険だと心配される方もいよう。 O.N.I.S.A.NのホームページのFAQ欄にも、そのような疑問が掲載されている。 A.ゆっくり達の武器は、現地での展開時と訓練時のみ支給され、 部隊回収後・訓練終了時に全て返却させます。 その際には、武器を隠していないか、徹底的な身体検査も行っています。 ガチャ 「やめてぇぇ!そんなのれいむのなかに、はいらないよぉぉ!?」 「くっくっ、そんな事言って、 本当はこのお兄さん棒をネジ込んで欲しくてたまらないんだろう? こんなに柔らかくてドロドロじゃないか。 れいむの中・・・たっぷり調べさせて貰うよ?」 「それはれいむのあんこさんだよぅ!?やべでぇぇ、れいむのまm、ゆぎゃぁぁ!」 「おほぉぉ・・・凄い、凄いよ、れいむ。 やっぱり、こんな秘密兵器を隠し持っていたんだね。れいむは悪い子だ。」 「ゆんやぁぁ!れいむの、まm 「あれ、作戦司令部のお兄さんじゃないですか?どうしたんですか?」 「あ、いや。検査室に行こうと思ったんですけど・・・間違えました。」 「検査室なら、一番奥の部屋ですよ。」 「どうも。」 「いえいえ。」 バタン 「ふぅぅ。HENTAIお兄さんの私室と間違えちゃった。 危うく年齢制限付きになるとこだったんだぜ。ギリギリ、セフトだったな。」 「ゆぁぁぁぁ?!おにいさぁん?!なにぃぃ?!いまのなにぃぃ?!」 再び戦場 ガシャン 金属音と共に、ヘクトルの二本の腕が上がる。 「「ゆっ!?」」 「ゆっ!はやくちょうだいね!れいむ、あまあまさんがいいよ!」 「まりさも!まりさも!あまあまさんはだいすきなんだぜ!」 ヘクトルの腕の動きに、ご飯を渡して貰えるとでも思ったのか、 笑顔を浮かべてはしゃぐ二匹。 その満面の笑顔に向けて、 カタタタタタタタタタ・・・・・・・・・・・ 「ゆ゛や゛ぁぁぁぁ!!!いだいいだいいだいっ!! でいぶのおがおにあながあいぢゃうっ!!!」 「やめるんだじぇぇぇ!やめでぇぇ!やめでぐだざぃぃ! ばりざがわるがっだでずぅぅ!?」 ヘクトルのレーザーマシンガンが降り注ぎ、その憎たらしい顔を蜂の巣にした。 「にんげんさんは、はやくれいむにごはんをちょうだいね!」 「わかるよー!ちぇんのかわいさにめろめろなんだねー! だからごはんよこすんだよー!」 「むきゅ!ぱちゅりーにはごほんももってきてね!」 くっ・・・あっちのバカ共は、ゆれんじゃー5か・・・ 俺からヘクトルへ。いいぞ!次はゆれんじゃー5を攻撃しろ! +------+ |再出撃 | |退却 | +------+ ==================================== 【Stage13】「凶蟲飛散」 「えんばんからくもさんがいっぱいふってきたよ! ゆれんじゃーちーむが、くせんしてるから、たすけてね!はやくたすけてね!」 ------------------------------------ 「もちもち!?もちもち!?だれきゃぁぁぁ!!たすけちぇぇぇ! くもしゃんがきゅるよぉぉ!!きょわいよぉぉぉ!!」 通信機から、民間ゆっくりの声が聞こえてきた。 舌足らずな喋り方からして、赤ゆのようだ。 ゆーでぃーえふ用の通信機は、専用の周波数帯を使用しており、 人間が使っている電話や、無線などの通信が混信することは無い。 恐らく、戦闘で死亡したゆっくり隊員の通信機をみつけて使用しているのだろう。 余談だが、敵の襲撃予想地点には、 予め、隊員ゆっくり達の子ゆっくりや赤ゆっくりを道ばたに配置してある。 敵の攻撃を極力、建物などの人間の資産から逸らすための囮、 兼、親ゆっくりの士気を少しでも上げる目的である。 ちなみに子ゆっくりや赤ゆっくりは、勝手に持ち場を離れて逃げ出さないよう、 足をね、こう、ね、ね?わかるよね? 「そのこえは、れいむのあかちゃん!?」 一匹の隊員れいむが赤ゆの声に反応する。どうやら、この赤ゆの親らしい。 「ゆっ!?おきゃーしゃん!?おきゃーしゃん!たちゅけてぇ!! れいみゅきょわいよぉ!!ゆやぁぁぁ!! くもしゃんこっちきょないでぇぇぇ!?!?」 「おちびぢゃん!?れいぶのおぢびぢゃぁん!?」 「おきゃあじゃぁぁぁん!!!!!!」 「おぢびぢゃぁぁぁんんん!!!!!」 愛する赤ゆの泣き声をただ聞くことしかできず、無力感に苛まれ、泣き潰れるれいむ。 助けに行きたい。 だが、部隊に与えられた命令はこの場所の死守。 命令違反をすれば、れいむだけではなく、連帯責任により仲間共々処罰を受ける。 そのとき、 スッ、とれいむの頬に、同じゆれんじゃー隊員のありすの頬が触れた。 「だいじょうぶよ、れいむ。」 「ありす・・・?」 「みんな!れいむのとかいはなおちびちゃんをたすけにいくわよ!」 「!?だ、だめだよ!ありす!?そんなことしたら、みんなまで・・・」 「そうだぜ!れいむのおちびちゃんは、みんなのおちびちゃんなんだぜ!」 「まりさ・・・」 「むきゅ!こちら、ゆれんじゃー8。 これから、とりのこされた、みんかんゆっくりのきゅうじょにむかうわ!!」 同じ釜のあまあまを食い、同じ戦場をくぐり抜けた仲間達。 その絆は固い。 『ゆっ?なにいってるの!めいれいいはんは、ぎゃくたいけいだよ! ゆれんじゃー8はかってにうごかないでね!うごかないでね!』 プチン 通信機が切られた音がした。 『どぉぉじで、れいぶのめいれい、ぎがないのぉぉぉ!?』 5分後 「ゆぅぅぅ!?こちら、ゆれんじゃー8!みんなやられちゃったんだじぇぇぇ!! くもさんのいとでうごけないんだじぇぇぇ!! だずげでね!はやくまりざをだずげでねぇぇ!!」 『ゆれんじゃー8,よくきこえないよ。もういっかいいってね。』 「ご、ごぢら、ゆれんじゃー8なんだじぇぇ!! くもざんがぎょっぢにぐるよぉぉ!!ばやぐだずげでぇぇぇ!?!?」 『・・・ゆれんじゃー8、きこえないよ。もういっかいいってね。』 「どおぉぉじで、ぎごえないのぉぉぉぉ!?!?」 「ゆわ゛ぁぁん!!おっぎなぐもざんがぁぁぁ!! まりざのいもおどの、れいむがぁぁ!! いとにまがれで、づれでがれぢゃっだぁ!! どおぉぉずればいいのぉぉ!?どおぉぉずればぁぁ!?」 通信機から聞こえてくる悲鳴は、子ゆっくりと思わしき、まりさの声。 「ゆ゛・・・・・・ゆ゛・・・・・・・ゆ゛・・・・・・・・・・・」 汚らしい濁った音でがなり立てている通信機が転がる横では、 糸玉でくるまれて身動きできなくされた、ゆれんじゃー8達が シャクシャクと音を立てて蜘蛛に囓られていた。 +------+ |再出撃 | |退却 | +------+ ==================================== 【Stage17】「地底再進撃」 「じめんのしたに、むしさんたちが、どんどんおうちをつくって、 いっぱいあかちゃんをうんでるよ! じめんのしたは、れいむたちのおうちなのにぃぃ! ひとのおうちで、かってにおうちせんげんするなんて、 むしさんたちは、ちっともゆっくりできないね! みんな!むしさんのおうちをこわしちゃってね!」 ------------------------------------ 「こちら、ゆれんじゃー4-8よ。てきにかこまれたわ! とかいはなえんぐんをおくってちょうだい!」 『ゆぴぴ・・・!ゆぴー!』パチン 『ゆん?ゆっ!こちらほんぶ!きこえなかったよ!もういっかいいってね!』 「いま、ねてなかったぁぁぁ?! いなかもののてきにかこまれてるのよぉぉ!? とかいはでも、いなかものでもいいから、えんぐんをおくってぇぇぇ?!」 『ゆぅ・・・わかったよ・・・すぐにえんぐんさんをおくるよ・・・ ゆにゃゆにゃ・・・』 「むきゅ!こちら、ゆれんじゃー5-1よ!てきがいっぱいすぎるわ! たいきゃくのきょかをちょうだい!」 『ゆぴぴ・・・!ゆぴー!』パチン 『ゆぅ・・・ゆっ!こちら、ほんぶ! つうしんじょうたいがわるいみたいだよ!もういっかいいってね!』 「むきゅぅぅ?!いまねてたわよね?!ぜったい、ねてたわよねぇ!?」 『ねてないよ!へんないいがかりつけないでね!れいむ、おこるよ!』 「むきゅぅぅ!ゆれんじゃー5-1!たいきゃくするわ!」 『ゆぅん・・・おにいさん・・・れいむ、まだまんぞくしてないよ・・・ たいきゃくはきょかできないよぉ・・・ゆふん・・・ゆぴぃ・・・』 「むっきゅぅぅぅ!!!ねるなぁぁ!!ゆほっ!ゆほっ!むっぎゅぅぅ!!」 通信電波の届きにくい地下での戦闘、思うように本部との連携も取れない状況に、 ゆれんじゃーチームが苦戦を強いられる。 加えて、地底の壁や天井を縦横無尽に這い回る、巨大生物の動きに、 三次元戦闘に慣れていないゆっくり達の攻撃は、なかなか届かない。 しかし、こういう場所でこそ、最大限に効果を発揮する武器もある。 「ゆぷっ・・・おきゃあしゃん・・・まりしゃ、おなかくるちいよ・・・」 「まりさぁ!やめようよぉ!!れいむたちのあかちゃんなんだよぉ?!」 「ゆうぅぅ・・・!れいむ、しかたないよぉ・・・! まりさたちがやられちゃったら、ほかのあかちゃんまで、 みんなゆっくりできなくなっちゃうよ・・・」 「ゆぅぅ・・・!」 地底の冷たい土の上に置かれた一匹赤ゆの前で、ゆぐゆぐと涙を流すのは、 れいむとまりさ、番のゆれんじゃー隊員。 赤ゆは、丸々と太って一見健康そうだが、悪い物でも食べたか、少し顔色が悪い。 彼らの脇には、緩衝剤のようなものでできた袋が置かれており、 その入り口から、何匹かの赤ゆが、ゆぅゆぅ泣きながら、外の様子を伺っている。 こちらも、この番が産んだ赤ゆ達だ。 美味しそうな餌の気配を察知した黒蟻が三匹、彼らの方に向かってくる。 「ゆぅぅぅ!?ありさんがくるよぉ!まりさぁぁ!!」 「ゆぐぐぅぅ!!ごべんねぇ!!あかちゃんごべんねぇ!!」 「おがあざんだぢをゆるじでねぇぇl?」 「おきゃあしゃん・・・?どうちて、あやみゃるにょ・・・?」 ひとしきり、赤ゆに詫びると、親まりさが、赤ゆを口に咥え、 ブン!と蟻目がけて投げつけた。 「ゆぅ~?!まりしゃ、おしょらを、」ボン!「とりょんべぇっ!?」 キィィィ!キィィッ!キキィィ!? 宙を舞った赤ゆが壁に衝突した瞬間、乾いた音と炎を伴って弾け、 それと同時に、その近くにいた三匹の蟻が、 体から体液を撒き散らしながら、悲鳴を上げて倒れる。 少量の爆薬とガラス片を飲み込ませた赤ゆを、投擲・爆発させ、 飛散するガラス片で広範囲を攻撃する兵器、"MY-10・ゆれねーど"である。 地下のような敵が密集しやすい閉所での戦闘では特に効果が高い。 今この番が使用したのは、接触起爆・手動投擲型であるが、 タイマー内蔵の時限発火式ゆれねーどや、 発射筒を使ってより遠距離まで投擲可能なゆれねーど・らんちゃー等も存在する。 なお、ゆれねーどにする赤ゆは、使用する隊員ゆっくりの赤ゆが用いられる。 武器の使用者が、その武器に対して情を寄せてしまうなど、 一見、非効率に思えるシステムではあるが、それなりの戦術的意味がある。 え?何・・・?・・・?「ない」・・・?ないの・・・・? 戦術的には特に意味は無いが、きっとO.N.I.S.A.N的には意味があるのだろう。 「れいみゅのいもうちょがぁぁ!?」 「まりしゃのいもうちょが、ゆっくちできなくなっちゃたよぉぉ!?」 「「「ゆえぇぇぇん!!」」」 自分達の姉妹の最期を見てしまい、残った赤ゆ達が、途端に大声で泣き出す。 「ごべんねぇ・・・あがちゃんたち・・・ごべんねぇぇ・・・」 「おがあざんが・・・もっとつよいあがぢゃんにうんであげられれば・・・ ごんなごどにぃぃ・・・!!」 と、涙を流すれいむの言う通り、 健康で運動能力の高い赤ゆは、将来のゆーでぃーえふ隊員候補となるが、 そうでない赤ゆは、このように赤ゆ・ゆれねーどの任を負う事が多い。 と言うと、まず赤ぱちゅりーが真っ先に候補になりそうだが、 ぱちゅりー種の場合には、幸か不幸か、爆薬を飲ませた時点で、 えれえれして絶命してしまうため、ゆれねーどとして使用される事はまず無い。 赤ゆ達の元気一杯な泣き声に誘われ、更に多くの蟻達が迫ってくる。 「ゆわぁぁぁ!?まだくるよぉぉぉ!?」 「やるよ!れいむぅ!」 「ゆ゛う゛ぅぅぅぅぅぅ!!」 れいむとまりさが、それぞれ一匹ずつ、自分の赤ゆを口に咥える。 「やめちぇぇぇ!!れいみゅ、まぢゃ、ちにたくにゃいぃぃ!?」 「やぢゃあっ!おきゃーしゃん、ゆっくち!ゆっくちやめちぇぇ!? まりちゃをゆっくちしゃしぇてぇ!?」 「いもうちょをはなしぇぇ!!」 「ゆっくちできない、おきゃーしゃんたちなんきゃ、ちんじゃえー!!」 「ごべんね・・・ごべんね・・・!」 「ゆるじで・・・!おがあざんをゆるじで・・・!」 家族達の阿鼻叫喚の悲鳴の中、ボン!ボン!ボン!と次々に赤ゆ・ゆれねーどが 蟻達を葬ってゆく。 「ゆっふっふ、あいつらは、ばかなんだぜ! あかちゃんなんて、しんだらまたすっきりーでつくればいいのぜ!」 仲良し家族を横目で見ながら、何かのフラグっぽいゲスなセリフを放つのは、 別のゆれんじゃー隊員まりさ。 その口に咥えられるのは、同じく赤ゆ・ゆれねーどであるが、 あちらの番が使用しているものより、明らかにサイズが大きい。 「ゆぶぶぶ・・・!おちょう・・・しゃん・・・?! まりしゃ・・・おなが・・・はれづぢぢゃうぅぅぅ・・・!」 赤ゆであるにも関わらず、野球のボールサイズまでぱんっぱんっに肥大した この赤まりさは、MY-10・ゆれねーどの10倍近い爆薬とガラス片を 無理矢理飲み込ませ、4倍の爆破範囲と、10倍以上の威力を叩き出す、 "MY-13・ゆれねーど"である。 「ゆふふ、いくのぜ!くらえ!ありさんども!ゆんぬっ!!」 「ゆぶぶぶぁぁぁぁ?!?!おぢょうしゃぁぁん!!」 重量のある赤まりさを、体のひねりを使って思いっきりぶん投げる。 と、その時、親まりさの眼前を、一匹の黒ありが横切ろうとした。 「ゆ」 キィ? 「おしょらぁぁ?!」 +------+ |再出撃 | |退却 | +------+ ==================================== 【Stage18】「魔獣」 「かいじゅうさんがでたよ!?れいむ、かいじゅうさんこわいよぉぉぉ!? はやく、かいじゅうさんをたおしてね?!たおしてね?!ゆんやぁぁぁぁ!?」 ------------------------------------ 「こちら、ゆれんじゃー4-6! かいじゅうさんをみつけたよ!どすみたいにおおきいよぉぉぉ!?」 新手の「おっきないきものさん」出現の報に 迎撃任務を帯びて出動した、ゆれんじゃー4-6。 偵察を行っていた小隊の隊員れいむが、 体高5mはあろうかと言う、恐竜型の巨大生物を発見し大声を上げる。 その声に反応して、巨大生物がゆれんじゃー部隊に注意を向けた。 「「「きづかれたぁぁぁ?!」」」 「れいむのばがぁぁ!!どうじで、おっきなこえをだずのぉぉ?!」 なお、ゆーでぃーえふでは、これを宇宙生物ヴァラクと命名した。 「ゆーでぃーえふの、ゆうもうさをみせるときだみょん!」 「「「「ゆおぉぉぉぉぉ!!!」」」」 ヴァラクの巨大さに圧倒され、腰が引けているゆれんじゃー4-6を横目に、 みょん率いる、別のゆれんじゃー・ゆっとがん部隊が突撃を開始し、 戦端が開かれた。 「もっと・・・ちん・・・ぽっ・・・したっかった・・・みょん・・・」 「たいちょおー!?みょんたいちょおー?!」 「おはなしがちがうよぉぉ?!たしかにおおっきないきものさんだけど、 おおきすぎるでしょぉぉ?! こんなのれいむたちに、たおせるわけないでしょぉぉぉ?!」 「むっきゅうぅぅぅぅ!?ぱちぇのまどうしょでみた きょうりゅうさんよりおおきいわぁぁ!? げほっ!!ごほっ!!ぶぼぉっ?!・・・むきゅうぅぅぅぅ・・・」 「ぱちゅりぃがやられたんだぜぇぇっ!?」 ヴァラクの巨体で踏み潰され、次々にゆっくり達が永遠にゆっくりさせられてゆく。 ゆさると隊・ゆないぱー隊が、ヴァラク正面から総攻撃を仕掛けているが、 小石やBB弾が少しばかり皮膚を切り裂いた所で、 ヴァラクの巨体には、さほどのダメージを与えられない。 体格だけではなく、耐久力もどす級だ。 そして、ヴァラクには、どすすぱーくは無いが、 それに勝るとも劣らない武器があった。 コォォォォ・・・ 空気を吸い込む音。 その音に続いて、ヴァラクの口から真っ赤な炎が迸り、 正面にいたゆれんじゃーチームの面々が炎の河に飲み込まれる。 「「「「ゆぎゃぁぁぁ!?"ひ"だぁぁぁ!?!?」」」」 「だずげでぇぇ!?あづいよぉぉぉ!!」 「こっぢぐるなぁぁ!?あぢぢぃぃ!?!?げじでぇぇ!だれがげじでぇぇ!」 「ゆ゛あ゛ぁぁぁ?!まりざのおぼうじがぁぁぁ!!」 「れいぶのおりぼんざんがもえぢゃうぅぅ!! もえないでねっ!もえないでねっ!あっづぅぅぅ!?」 一瞬にして火だるまになるもの。 助けを求めて縋り付いてくる仲間から引火し、火だるまになるもの。 火のついた飾りを消火しようと、地面を転げ回る内に、 饅頭本体まで引火して、のたうち回るもの。 ヴァラク正面に展開していた、70匹近いゆれんじゃー隊員ゆっくり達が、 一瞬にして灼熱地獄に叩き落とされた。 「ゆ゛・・・ゆ゛・・・ゆ゛・・・ゆ゛・・・」 その一撃で隊の半数が焼死。 残る半数も、武器も、髪も、飾りも、饅頭皮も、黒く焼け爛れ、 戦う事はおろか、まともに動くすら事も適わない。 ゴアァァァァ!! 大気をビリビリと震わせながら一声吠えると、 ヴァラクが黒く焦げたゆっくりの群れに向かって突進を開始した。 「ゆ゛あ゛あ゛ぁぁぁ・・・!かいじゅうざんが、ごっぢぐるよぉぉぉ・・・!」 「ゆやぁぁぁ!れいぶ、まだぢにだぐないぃぃぃ?!」 ズシン!ブチュ!ブチュ!ブチュ!ブチュ!ブチュ!ブチュ!ブチュ! ズシン!ブチュ!ブチュ!ブチュ!ブチュ!ブチュ!ブチュ!ブチュ! ズシン!ブチュ!ブチュ!ブチュ!ブチュ!ブチュ!ブチュ!ブチュ! 生き残ったゆっくりが、ヴァラクの巨大な足の一踏み毎に、 何体も纏めて潰されてゆく。 そして、ヴァラクが突進を停止した時には、ゆれんじゃーチームは全滅していた。 「ゆっ!ばかなやつらだぜ! しょうめんから、ぶつかろうとするから、あんなことになるんだぜ。 まりささまは、おつむのできがちがうところを、みせてやるんだぜ!」 ゆれんじゃーチーム全滅と同時に、 それまで物陰に隠れていた、一匹のまりさが姿を現し、 ヴァラクの側面から接近して足下に取り付く。 正面への火炎攻撃を避けて、側面からの攻撃を行おうと言うのだ。 このまりさこそが、ゆとーむ1・まりさである。 なお、このまりさと、ステージ1で戦死したまりさとは別の個体である。 "ゆとーむ1"とは第一遊撃部隊、及び、その隊長のコードネームであり、 ゆとーむ1が戦死した場合は、別のゆっくりにそのコードネームが与えられる。 このまりさは、271匹目のゆとーむ1・まりさであった。 「しねっ!しねっ!ゆっくりしねっ!」 木の枝から尖った鉛筆にバージョンアップした、 最新型のゆっとがん・ゆぎゃなー50を口に咥え、 ヴァラクの足をチクチクと刺しまくる。 さほどのダメージは通っていないのだが、 既に勝った気でいるのか、まりさがにやけた笑みを浮かべる。 「ゆふふ♪かいじゅうさんをたおせば、 あのほんぶのれいむも、まりささまにめろめろになるんだぜ!」 『ゆぅぅ!すごいよまりさ! あんなおっきなかいじゅうさんをしとめるなんて・・・ さすが、まりさはゆっくりのなかのゆっくりだよ! ゆゆ・・・なんだか、れいむ、まりさとすっきりしたくなっちゃたよぉ・・・』 「・・・なーんて!なーんて!ゆふふふふ♪」 コォォォォ・・・ ニタニタと笑いを浮かべるまりさの頭上で、空気を吸い込む音が聞こえた。 ヴァラクが長い首を大きく横に振りかぶり、再び、その口から炎が溢れ出す。 「ゆっ?ゆふふ!そんなのこわくないんだぜ! よこにまわれば、かいじゅうさんの"ひ"なんて・・・ゆ゛あ゛っぢゃあぁぁ!!」 ヴァラク正面に向かって放たれた先程の火炎攻撃とは違い、 今度は、ヴァラクの周囲全域に撒き散らすように、炎が吐かれる。 当然ながら、まりさにも火が回り、黒い帽子が燃えだした。 まりさが慌てて跳ね回り、帽子が脱げたため、 運良く髪が少し焦げてチリチリになる程度のダメージで済んだ。 にも関わらず、まりさは、それ以上の攻撃も、回避行動も行おうとはしなかった。 「やめちぇくだしゃい・・・やめちぇくだしゃい・・・ あつあつしゃんは、ゆっくちできないんでちゅ・・・ おにいしゃん、ごみぇんなしゃい・・・ もう、まりちゃ、なみゃいきいいまちぇん、 わりゅいこともちましぇんから、ひぢょいことちないでぇぇ・・・ おちおきはやめちぇぇ・・・ゆえぇぇん・・・」 炎の熱さが何かのトラウマを刺激したのか、 まりさは、赤ゆ言葉で必死に赦しを乞いながら、 目を瞑ったまま、ガタガタ震えているだけである。 コォォォォ・・・ そして、再び、ヴァラクが息を吸い込む音が鳴り響いた。 +------+ |再出撃 | |退却 | +------+ ==================================== 【Stage28】「地底進攻作戦P4」 「なんだかんだで、ありさんたちのおうちの さいしんぶまできたね! どこかにおうちの ちゅうしんぶがあるから、さがしてこうげきしてね! ありさんたちも いっぱいいるとおもうけど、 ゆっくりしないでさっさとたおしてね!れいむ、ぐずはきらいだよ!」 ------------------------------------ 「こちら、ゆれんじゃー3だみょん!ありさんのおうちのおくについたみょん! ひろいほらあなさんをみつけたみょん!これよりとつにゅうするみょん!」 「こちらゆれんじゃー3みょん!じょおうだみょん!じょおうだみょん! すごく・・・おおきいみょん・・・ ?!こっちくるみょぉん!!」 「「「「ゆわぁぁぁーっ!?」」」」「ちんぽーっ?!」 みょん隊長率いる、ゆれんじゃー3チームが、 巣穴最深部で巨大な女王蟻によって全滅させられたのと時を同じくして、 巣穴の各所では、他の部隊も無数の敵を相手に、苦戦を余儀なくされていた。 『むきゅぅぅ・・・こちら、ゆれんじゃー2-2よ。 てきのこうげきで、ゆっくりできないゆっくりがいっぱいよ。 げんざいいちもわからなくなってしまったわ・・・むきゅ・・・ きゅうえんを、きゅうえんをおくってちょうだい。 あと、ぱちぇのごほんも、もってきてちょうだいね。』 『ほんぶより、ゆれんじゃー2-2。りょうかいしたよ!』 『ほんぶより、ゆとーむ6。ゆれんじゃー2-2をたすけにいってね!』 『・・・・・・・』 『ゆとーむ6?ゆとーむ6、おへんじしてね!』 『ゆとーむ5。ゆれんじゃー2-4をたすけにいってね!』 『・・・・・・・』 『なにしてるの!ゆとーむ5!はやくおへんじしてね!』 『ゆれんじゃー2-5!おへんじしてね! なにやっでるのぉぉ?!ゆれんじゃー2-5!? どぉぉじで、れいむにおへんじじないのぉぉ!!』 『ゆとーむ3!ゆとーむ3!!おへんじしてね!ゆとーむ3!!』 『ゆれんじゃー3-1、さっさど、へんじじろぉぉ!! ゆれんじゃー3-1!!ゆっきぃぃぃぃ!!!!』 敵に殲滅されたのか、通信途絶する部隊が続出する。 しかし、その激戦をくぐり抜けて、 ゆれんじゃー3に続いて巣穴最深部へと到達する部隊も、僅かだが存在した。 「ゆっ!ゆっ!ゆっ!」 巣穴最深部の洞窟の入り口に単騎で辿り着いたのは、第651代目ゆとーむ1・れいむ。 その場所では、ゆとーむ1との合流命令を受け、 まりさ率いるゆれんじゃー8が待機していた、 「ゆっ!れいむ!ここまでたどりついたのは、まりさたちだけみたいなんだぜ! じょおうのひろまにとつにゅうするんだぜ!くるんだぜ!」 「「「「ゆぅぅぅぅぅ!!!!」」」」 まりさの号令一下、ゆとーむ1・れいむと共に、ゆっくり達が突撃を開始する。 「ゆっ・・・れいむ・・・」 「なに・・・?まりさ・・・」 「もし、まりさがしんだら・・・」 「ゆ・・・わかってるよ!」 跳ね飛びながら、会話を交わす旧知の仲の二匹。 縁起でも無い事を言うな、等とは決して口にしない。 ここは、脳天気なゆっくりですら、そうとわかる程の過酷な戦場。 生きて帰れる見込みは薄い。 いや、恐らく、二匹共が生きて帰れることは決して無いだろう。 それがわかっているからこそ、れいむは気休めの言葉をかけるのではなく、 「約束」をした。 もし相手が倒れるならば、自分が必ず生きて帰り、約束を果たす。 その決意を込めて。 「このさきに、じょおうのひろまがあるよ!みんな!とつにゅうするよ!」 「「「「「ゆおぉぉぉぉぉー!!」」」」」 広間の入り口を汚していた、みょんの髪飾りが浮かぶドロドロに溶けた餡子、 その横を通り過ぎて、れいむ・まりさ率いるゆっくり部隊が突撃を開始した。 「ゆ゛・・・ゆ゛・・・・・・・」 広間一面に漂う、赤い霧。それは巨大女王蟻が噴き出した酸の霧だった。 声を上げているのは、ゆとーむ1・れいむ、ただ一匹。 他のゆっくりは、全て酸に溶かされて、永遠にゆっくりした。 まりさも、れいむのすぐ隣で、最期まで、残してきた赤ちゃんの事を呼びながら、 酸の霧に徐々に溶かされ、ゆっくりとゆっくりと息絶えていった。 残るれいむも、黒髪も、自慢のおりぼんも、饅頭皮も既にグズグズに溶け崩れ、 それどころか、体表だけではなく、餡子の中まで染み込んでくる霧状の酸によって、 歯、舌、眼球までもが溶け、ボトボトと崩れ落ちてゆく。 「ゆ゛・・・ご・・・べん・・・・ね゛・・・・まり・・・・ざ・・・ れい・・・ぶ・・・やぐ・・・・・・・ぞぐ・・・・・・・」 溶け崩れた空洞と化した眼窩で、 もうその姿を見ることのできない、まりさを見つめる。 その眼窩から一筋の餡子の涙が流れ落ちるが、すぐに酸の霧と混ざり合い、 れいむの頬を焼きながら地面に落ちていった。 こうして、れいむは、餡子を溶かされる苦痛に苛まれ続けながら、 ゆっくりと、ゆっくりしていない死を迎えた。 さて、今日は、ゆっくりではなく、フォーリナー陣営について、 少しだけスポットを当ててみるとしよう。 巨大な石柱の影に隠れ、ゆとーむ1・ゆれんじゃー8混成部隊が全滅する、 その一部始終を窺っていたのは、偵察部隊・ゆかうと4チーム。 彼らには、O.N.I.S.A.Nが開発した、 蟻語翻訳機ありりんがる・試作機を装備させてある。 ゆっくりの攻撃によって倒された蟻の死骸に、何匹かの蟻が群がっているので、 その会話を聞いてみよう。 「ゆぅぅ・・・アリさぁぁ・・・ いっしょにゆっくりしようってやくそくしたのにぃぃ・・・」 「もう、こんなのいやだわ・・・ せんそうなんて、とかいアリのやることじゃないわよ・・・」 「しかたないんだよー!アリす、わかってねー!」 「ゆ・・・そうだよ。ふぉーりなーさんのめいれいにさからったら、 アリぇいむたち、また、いたいことされるよ・・・」 「ゆぅ・・・ゆっくりしたい・・・ゆっくりしたいよぉ・・・」 …どうやら、コチラもアチラも、事情は似たようなものらしい。 蟻達がその大きさの割に脆い事も何となく納得が行く。 おっとぉ、ゆかうと4が、蟻に気づかれたようだ。 戦闘が開始された。 「ゆあぁぁぁ!?ありさんにきづかれたぁぁぁ!?」 「やめてね!やめてね!れいむにいたいことしないでね! ありさんはゆっくりできないよ!」 「ゆぎっ!いだいぃぃ!!れいぶのきゅーとな、おめめがぁぁぁ!!」 「だずげでぇぇぇ!!ばりざぁぁぁ!!」 「ゆっ!のろまなれいむはころしていいから、まりさはにがしてね!」 「どぉじでぞんなごどいうのぉぉぉ!?」 「じねっ!じねっ!ゆっくりさせない、ありざんたちは、 ゆっくりしないでさっさとじねぇぇ!」 「ゆあぁぁぁ!?まんじゅうだぁぁぁ!?」 「やめてね!やめてね!アリぇいむにいたいことしないでね! まんじゅうさんはゆっくりできないよ!」 「ゆぎっ!いだいぃぃ!!アリぇいむのきゅーとな、ふくがんがぁぁぁ!!」 「だずげでぇぇぇ!!ア゛リざぁぁぁ!!」 「ゆっ!のろまなアリぇいむはころしていいから、アリさはにがしてね!」 「どぉじでぞんなごどいうのぉぉぉ!?」 「じねっ!じねっ!ゆっくりさせない、まんじゅうたちは、 ゆっくりしないでさっさとじねぇぇ!」 ゆんゆん、キーキーと喚きながら交戦する両陣営。 しかし、勝敗はすぐに決した。 横たわっているのは、蟻たちの亡骸。 ゆとーむ1・ゆれんじゃー8との戦いで傷ついていた蟻達は、 非戦闘部隊であるゆかうと4の攻撃にすら耐えられなかった。 「ゆひぃ、ゆひぃ・・・な、なんとかたおせたわ。」 「わかるよー、にんむしゅうりょうだよー、さっさとにげるんだよー!」 今回の彼らの任務は、ありりんがるの実地試験と、蟻達の会話の録音。 既に、その任務は達成していた。 だが、ぱちゅりーが他のゆっくり達を呼び止める。 「むきゅ!まちなさい!」 「ゆ?どうしたの、ぱちぇ? はやくにげないと、またいなかもののありさんにみつかるわよ?!」 「きいて!これはちゃんすよ! わたしたち、しいたげられし、ろうどうしゃかいきゅうが、 いまこそだんけつして、じゆうをとりもどすときなのよ!」 「ゆ?どうゆうことなんだぜ?」 「あのありさんたちときょうりょくして、にんげんさんをたおすのよ! さっきのありさんのはなしをきいたでしょ!」 「ゆっ・・・!ふぉーりなーさんにさからったら、 いたいことされるっていってたよ!れいむたちとおんなじだね!」 「むきゅ!そうよ!ありさんたちも、わたしたちもいっしょなのよ! だからきょうりょくして、たたかうの! わたしたちだけでは、にんげんさんにかてなくても、 ありさんときょうりょくすれば、かならずかてるわ!」 「ゆゆっ!にんげんさんにかったら、れいむたち、 おいしいあまあまいっぱいもらえるね!」 「ゆ!あまあまだけじゃないんだぜ! おいしいごはんも、ひろいおうちも、ぜんぶまりさたちのものになるんだぜ!」 「ゆゆぅ~♪」 「さすが、ぱちゅりーはもりのけんじゃね!とってもとかいはなけいかくだわ!」 「むきゅむきゅ♪それほどでもあるわ!」 「わかるよー!ちぇんたち、ゆっくりできるんだねー!」 「ぽっちんぽっちんぽっちんぽっちんぽっちんぽっちんぽー♪」 皮算用でどんな素敵な未来予想図を描いたか、飛び跳ねて大喜びするゆっくり達。 当然、そんなに騒いで、残っている蟻達に見つからない筈が無い。 ゆっくり達の頭上をヌッと巨大な影が覆う。 「ゆっ・・・?」 気づいたれいむが上を見上げ、他のゆっくり達もつられて見上げる。 そこに居たのは、 「「「「じょ、じょおうだぁぁぁ!?」」」」 「む、むきゅ!ま、まってちょうだい!じょおうありさん! ぱちぇのおはなしをゆっくりきいてちょうだい!」 ぱちゅりーが必死に呼びかけるが、ありりんがるは、 あくまで蟻語を人・ゆっくり語に翻訳するだけで、逆の翻訳機能は無い。 「アリずのおぢびぢゃんがぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」 その上、ゆっくり共の傍に転がるのは、幾つもの蟻の死骸。 話し合いなど、成立する筈が無い。 「じねっ!じねぇぇっ! アリずのどかいはなおちびちゃんたちをころしたまんじゅうは、 ゆっぐりじないでざっざどじねぇぇ!!」 ブシャアッとゆっくりに向かって吹き付けられる、高濃度の酸霧。 「むきゅ!はなしをっぴろげぇぇぇぇっ?!?!」 至近距離で酸霧を浴びたぱちゅりーの皮が一瞬で溶け崩れ、 破裂するようにして、体中から生クリームが噴き出した。 「「「ばぢゅりぃぃぃぃ?!」」」 「「「「「ゆぎゃあぁぁぁ!!どけるぅぅぅ!!!」」」」」 +------+ |再出撃 | |退却 | +------+ ==================================== (後編へ)?